2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
田村大臣、ですから、白紙の段階で、決まる前に、方針が、方向性が決まる前に、専門家の皆さんの、世界的権威の方もおられるので、意見を聞くということを、何で政府はやらないんですか。 怖がる必要はないですよ。政府の政治的な方向性が阻害される、思惑が阻害されるから専門家の方の意見を聞かないということがあるとしたら、これはとんでもない、科学軽視の、日本ならではの、戦前にあった発想ですよ。
田村大臣、ですから、白紙の段階で、決まる前に、方針が、方向性が決まる前に、専門家の皆さんの、世界的権威の方もおられるので、意見を聞くということを、何で政府はやらないんですか。 怖がる必要はないですよ。政府の政治的な方向性が阻害される、思惑が阻害されるから専門家の方の意見を聞かないということがあるとしたら、これはとんでもない、科学軽視の、日本ならではの、戦前にあった発想ですよ。
○長妻委員 これは今、私も尾身先生のおっしゃる点はそうだと思うので、田村大臣、せっかく専門家が、世界的権威の方も多いんですよ、日本の感染症の専門家の方というのは世界に引けを取らない方々も多いんですよ。だから、今のように、決定する前に、方針が決まる前に、本当に自由闊達な意見を聞かせてほしいと。こういう場として、専門家の方がなかなか今使われていないわけですよ。 田村大臣、いかがですか。
世界で初めて培養細胞でのC型肝炎ウイルスの増殖に成功されたということで、それによってワクチン開発の道が開かれたということで、世界的権威でもありますので、きょうは本当に議論できることを喜ばしく思っておりますので、科学者の立場からお願いをしたいと思います。
二〇一七年、情報セキュリティーの世界的権威であるハーバード大学のブルース・シュナイダー博士は、著書「超監視社会」の中で、デジタル社会における監視の恐怖を訴えるとともに、監視を推進しようという人たちを次のように批判をしています。 監視を正当化したがる人たちは、隠し事がないのなら監視を恐れる必要はないと言うが、これはプライバシーの価値を矮小化した危険な考え方である。
シカゴ大学医学部の内科、外科教授で、がんゲノム医療の世界的権威でもあります中村祐輔氏は、今、日本のがんゲノム医療はアメリカから十年おくれをとっているというような警鐘を鳴らしております。ぜひとも、政府におかれましては、このがんゲノム医療をしっかりと推進していただきますよう心からお願いを申し上げまして、私の質問を終えさせていただきます。 まことにありがとうございました。
現在の米国大統領は、北朝鮮情勢のみをもって、果たして世界的権威たるノーベル平和賞に本当にふさわしいのでしょうか。今、そう言い切ってしまって、本当に大丈夫でしょうか。 中距離核戦力全廃条約からの離脱、イランの核合意からの離脱、そして、今後恐らく人類にとって最大の脅威となる地球温暖化を防止するためのパリ協定からの離脱。次々としかける貿易戦争、自国第一主義、排外主義に壁の建設。
例えば、有名な、報道等で取り上げた方をちょっと紹介しますが、青色発光ダイオードの開発でノーベル物理学賞を受賞された中村修二教授、また、元東京大学の教授で現在アメリカのシカゴ大学の、がんペプチドワクチンの開発者である中村祐輔教授、また、がん遺伝子研究の世界的権威である、元京都大学教授で現在シンガポール国立大学の伊藤嘉明教授。私も、いずれも国家としての損失ではないか、こういう認識を持っております。
所属をしていた人が、自分たちが投稿した世界的権威ある学術誌のレフェリーからもらったコメントに対してセンター長に報告はしなかったんでしょうか。そこの連携が取れていないことが実は私は最大の問題だと思っているんです。報告は上がっていましたか。
「最低でも数千万円単位の弁護報酬を支払い、世界的権威の弁護士を雇った。完敗はあり得ないとなめていた」と政府関係者の弁と書かれております。鶴岡代理もこれ、少しおごりがあったんではないでしょうか。鶴岡代理のコメントも判決に従うというものでありまして、これをどう受け止めたらいいのかということに関しては大変に困惑をいたしております。
我が国の研究人材の流出については、御指摘ありましたが、ゲノム解析の研究で知られる中村祐輔教授や、がん遺伝子研究の世界的権威である伊藤嘉明教授が研究の場を海外へ移している事例がございます。 一方、約千人の研究者を対象とした科学技術政策研究所の調査によれば、近い将来、日本を離れて海外で研究活動を行う予定の研究者は約二%ということであります。
もう御承知だと思うんですが、中村先生というのはゲノム研究の世界的権威でいらっしゃいますよね。民主党のパフォーマンスに踊らされて、結果として優秀な頭脳が外国に流出したという事実だと思うんですよ。このことについての見解を伺いたいと思います。
ドイツの微に入り細にうがった原子力村の実態の紹介と、さらにネーチャー誌、世界的権威のあるネーチャー誌が例の黒塗り資料の問題について表紙でそれを報ずると、このように、もう既に地震原因説がほぼ確立している状況の中で、安全と認定する信用の置ける機関も存在せず、そして地震原因説に対する手を打つこともなしに再稼働というものは到底あり得ないはずであると、そのように確信しております。
温暖化対策の世界的権威であります茅陽一先生の著書「低炭素エコノミー」の中で、このシナリオが可能となるのは、二十一世紀後半でエネルギーの大部分がバイオマスに転換され、しかもバイオマス消費から排出する二酸化炭素をCCS、地中貯留で処理するといった極端な方策が必要で、ほとんど実行は不可能だ、こうおっしゃっているんです。
本日は、独立行政法人沖縄機構の理事長という立場でいらしていただいておりますけれども、国際的な学術界におきましては、ノーベル生理学・医学賞というもう大変な賞を受賞された分子生物学の世界的権威であるということで、こういった、ちょっと手元にメモがありますけれども、この文字を見るだけでも世界的な権威であるということがよく分かりますし、そういう先生に来ていただく中で直接お話を伺う機会を与えていただいたこと、大変
ちょっとそのころの経緯を見たんですが、実用化の保証はなく、投資が無駄になりかねないとか、燃料として使うトリチウムの危険性があるとか、実験を終えた後の放射性廃棄物による環境汚染の可能性があるというように、あのスーパーカミオカンデ、ニュートリノというので、核融合の専門家ではありませんが、やはり一つの専門分野の世界的権威からの警鐘がありました。
そういった意味で、前回スウェーデンの例を取り上げましたけれども、今回、ノルウェーに世界的権威がいるそうで、ちょっと私の調べた範囲で申し上げますと、ノルウェーのベルゲン大学にダン・オルウェーズという教授がおられまして、この方は、もう三十年以上にわたっていじめ問題を研究してこられた世界的権威、第一人者と言われているそうでございます。
皆さんも御存じだと思いますが、四月八日の朝日新聞、まあ私どもにとってはもう雲の上の人、免疫学の世界的権威ですね、多田富雄先生の投稿がございました。その中は、多田先生のことは、文章で書かれているから話してもいいと思うんですが、脳梗塞の後遺症で、重度の半身麻痺の状態、言語障害、嚥下障害がある、四年もう経過している。
そこに、かつては小田滋さんという世界的権威がいましたし、今は小和田さんが行っておられます。こういったところにきちんと訴えて、決着をつけるというような準備をしていくべきじゃないかと思うんですけれども、外務省はそういった準備をされておられるのでしょうか。
それから最後に、大学院大学が設置されて整備機構が解散される際に行う特別立法でございますけれども、大学院大学を世界最高水準のものとするためには、議員の御指摘にありましたとおり、従来の日本の大学の運営方法にとらわれることなく、ボードメンバー、そしてブレナー博士のような世界的権威の科学者の方々の英知を結集して、新しいモデルの一つとなるような運営が行われることが重要でございます。
○政府参考人(林幸秀君) 総合科学技術会議におきましては、免疫・アレルギー分野の世界的権威でございます岸本忠三先生、忠三議員主宰におきまして、関係省庁の幹部や花粉症の専門家に御参集いただきまして、これまで二回の検討会を開催してきたところでございます。
○林政府参考人 総合科学技術会議におきましては、免疫・アレルギー分野の世界的権威でございます岸本忠三議員主宰におきまして、関係省庁の幹部、それから花粉症の専門家に御参集いただきまして、これまで二回の花粉症対策研究検討会を開催しております。